ミネラルと神経伝達|足が上がらなかった実験から感じたこと

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生体ミネラルを使ったからだの実験

IAMを学び始めて2年目のこと。
スクールにスタッフとして参加させていただいたときのお話です。

創始者の駒川耕司先生による、ミネラルの重要性についての講義のあと、
生体ミネラルを摂る前と後で、からだがどう変わるかを見るデモンストレーションを行いました。

モデルは、私です。

正直に言うと、少し不安でした。
日頃から生体ミネラルを摂取してきましたが、実は大きな変化を感じたことがなかったからです。

「モデルとして、ちゃんと機能するかなあ」

仰向けで、足を上げてみる

最初のチェックは、仰向けになって、左右の足をそれぞれ持ち上げる動作でした。

左足は、すっと上まで上がりました。
ところが右足は、20cmほど上げたところで顔がゆがみます。

もう、上げたくない。

右のお尻のあたりが、プルプルしてきます。
中学のとき、ハードルの練習で、右のお尻のあたりを剥離骨折したことがあるのです。

そのあと、生体ミネラル水をさらに水で薄めたものを飲みました。
これでどうなるか。数分後、もう一度チェックです。

再び仰向けになり、右足を上げようとしますが、

上がらない。

やっぱりか、と苦笑いしました。

「あと20cc」のひと声

そこで、駒川先生から声がかかりました。

「あと20cc」

追加で、生体ミネラル水20ccを水で薄めて飲みました。
さらにライオンあくび(IAMで行うセルフケアのひとつです)を繰り返してから、もう一度チャレンジ。

すると、右足が、上がったのです。

狐につままれたような気持ちでした。
その日の夜も、次の日の朝も試しましたが、右足は同じように上がりました。

あの日、何が起きていたのか

現代の食事では、五大栄養素の一つであるミネラルが不足していると言われています。

ミネラルにはさまざまな働きがありますが、そのうちの一つが神経伝達物質の生成のサポート。
神経伝達物質とは、神経細胞間で情報の受け渡しをするものです。

たとえば、指1本動かすのも、脳からの指令を神経細胞がバトンリレーし、
最終的にそれが指の運動神経まで伝わることで、筋肉が収縮する、という一連の動きがあるわけです。

ミネラルは、こうした神経や筋肉の働きに関わる栄養素です。

あの日の変化は、ライオンあくびも行いましたが、
ミネラルの摂取が大きく影響したのではないかと思っています。

なお、足が上がらない、痛みが続くといったときは、まず医療機関に相談してください。
今回のお話は、あくまで私個人の体験です。

土台にあるのは、日々の食

東京で会社員をしていた頃の私を知っている人なら、
夕食代わりにパソコンの前でジャンクフードを食べている姿を思い出すはずです。

この実験をした年は、新しい家に引っ越して、ちょうど家庭菜園も始めた頃です。
無農薬・無肥料の野菜たち。まさに身土不二。

ミネラルは、からだの中でつくることができません。
食べものから摂るものです。

私が大切にしているのは、できるだけ多種類を、自然な状態で、バランスよく摂ること。
加工食品を控えることも大事だと感じていますが、それはまた別の機会に。

私たちのからだは、食べるものから作られています。
自分で育てた野菜を食べられる幸せを、感じる毎日です。

参考:厚生労働省 e-ヘルスネット
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/food/

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